外国籍の方でもbitFlyerに口座開設したい人は多いので「外国人でもbitFlyerに口座開設できるの?」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
そこで、本ページでは外国人の方がbitFlyerに口座開設できるのかどうか、また口座開設に必要な書類やサービスの違いなどについて見ていきたいと思います。
外国人の方でbitFlyerに口座開設したい人は、ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは見ていきましょう。
bitFlyerは外国人でも口座開設できる?
結論から言うと、bitFlyerは外国人の方でも口座開設が可能で、日本人と同じサービスを受けることができます。
ただ、日本在住で必要書類を用意できることが前提なので、当然ながら不法滞在や日本での住所を示す公的な書類がないと口座開設することはできません。
bitFlyerに口座開設できる外国籍の人
- 日本在住の人
- 在留カードなど必要書類を持っている人
bitFlyerで口座開設できるのは日本在住の人のみですので、外国人が口座開設できると言っても世界中すべての人が口座開設できるわけではありません。
また、在留カードやマイナンバーカードのいずれかなどの必要書類を提出する必要があるため、必要書類が提出できる人のみ口座開設が可能です。
bitFlyerの外国人が口座開設した時の日本人とのサービスの違い
このように必要書類に若干の違いはありますが、外国籍の人でもbitFlyerに口座開設はできます。
また、口座開設後は他のbitFlyer口座開設者と同様に扱われるため、日本人とのサービスの違いはありません。
bitFlyerは取扱通貨が豊富で様々な暗号資産に投資できますし、暗号資産の積立投資やステーキングサービスなど国内取引所では先進的なサービスも積極的に取り入れています。
これらのサービスを日本人と違いなく受けられるのは、当然のこととは言え一安心ですね。
最近では人気のポルカドット(DOT)の取扱も開始しました。
外国人がbitFlyerに口座開設する際の必要書類
外国籍の人がbitFlyerに口座開設する際に必要な書類は以下のいずれかの書類です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(日本国が発行した旅券)
- 在留カード
日本に中長期で滞在している外国人の方であれば、在留カードが最も身近な書類になるのかなと思いますが、ご自身が用意しやすい書類を準備されるとよろしいかと思います。
その他、メールアドレスや銀行口座(本人名義)も必要になります。
外国籍の人の口座開設の流れ
外国籍の人のbitFlyer口座開設の流れは基本日本人の口座開設と同様です。
大きく以下の流れで口座開設が完了します。
- メールアドレスの登録
- 個人情報の登録
- 本人確認書類を提出
- 銀行口座の登録
- 住所確認の郵便が届く
まずはbitFlyerの公式サイトに登録フォームがありますので、メールアドレスを登録します。
するとメールが届くので、後は指示に従って名前や住所などを入力していくことで口座登録が完了します。
その中で本人確認書類(必要書類)の提出もありますので、書類は申込をする際に準備しておきましょう。
詳細な手順などはこちらの記事で紹介していますので、参考にしていただければと思います。
まとめ
bitFlyerは外国籍の人でも口座開設できるのか、また必要書類などを見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- bitFlyerは外国籍の人でも口座開設できる
- 日本在住で在留カードなどの必要書類が必要
- 口座開設後は日本人と全く同じサービスを受けることができる
bitFlyerは、日本在住であれば外国籍の人でも口座開設することができます。
口座開設には本人確認のため、以下の必要書類のいずれかを提出する必要がありますが、書類が準備できればすぐにbitFlyerに口座開設できます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(日本国が発行した旅券)
- 在留カード
また、口座開設後は日本人とまったく同じサービスを受けることができるので、外国籍の人でも日本からビットコインやイーサリアムなどの暗号資産に投資することが可能です。
口座開設はbitFlyerの公式サイトから簡単にできますので、外国籍の人でbitFlyerに口座開設したい人はぜひ口座開設してみてください。