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Binanceのログイン方法とログインしてできること

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Binanceは海外の大手仮想通貨取引所ですが、多くの種類の仮想通貨を取引したい日本人にとって便利です。

日本語サービスを停止していた時期もありましたが、2020年6月より日本語サービスが復活し、日本人の利用者が増えています。

この記事では、Binanceのログイン手順、Binanceの会員サイトにログインしてできることについて説明します。

Binanceのログイン手順

Binanceのログイン手順

Binanceにログインするには、公式Webサイトにアクセスし、ログインボタンを押します。

その画面で、メールアドレスとパスワードを入力すると、画像をスライドさせる簡単なパズル画面が表示されるため、そのパズルを完成させます。

その後、メールアドレスやGoogle認証などの2段階認証を設定しているかたは、認証コード送付の要求や6桁の認証コードの入力などを行います。

2段階認証は、不正な資金の引き出しなどを防ぐため、設定することをおすすめします。

ログイン時、万が一パスワードを忘れた場合は、パスワード紛失の届けをBinanceに対して行い、パスワードのリセットと再設定を行います。

パスワードをリセットすると、24時間の出金制限があるため、注意しましょう。

もし、新しいデバイスまたは喫茶店などいつもと異なる場所や環境からのログインをした場合、追加の確認を求められることがあります。

パスワードの入力を連続して間違えるなどの理由で、アカウントがロックされることがあります。

その場合、再度本人確認の手続きを行う必要があるため、ログインは慎重に行いましょう。

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Binanceの会員サイトにログインしてできること

Binanceの会員サイトにログインしてできること

Binanceの会員サイトにログインすると、仮想通貨の取引や入出金などができます。

Binanceには200種類以上の仮想通貨を取り扱っているため、国内の取引所とは比較にならないほど多様な取引が可能です。

日本円で仮想通貨を購入したい場合、クレジットカードまたはデビットカード・代行業者Simplexの利用・PSPアカウントを利用できます。

購入した仮想通貨は、他の通貨との取引や、出金に利用できます。

仮想通貨の取引

仮想通貨の取引は、マーケットより行います。

「ゾーン」「スポット市場」「先物市場」があり、取引したいペアを検索してチャートを開きましょう。

気に入った通貨ペアは、左端の星マークをクリックすると、お気に入りに追加されます(ゾーン除く)。

チャート画面では、仮想通貨の購入や売却ができ、取引板を見ながら成行注文・指値注文・レバレッジ注文などの操作が可能です。

その他にも、ストップリミットOCO注文など高度な注文もできます。

チャートは最初、クラシック画面に設定されていますが、より上級者向けで多機能なアドバンス画面に変更することが可能です。

チャートを見ながらの取引が苦手なかたは、トレードの「コンバート」より、販売所形式で仮想通貨を取引できます。

「振替元」に保有する仮想通貨、「振替先」に取得したい仮想通貨を選択し、金額を入力しましょう。

その他にも、ハイレバレッジを利用するマージントレード、個別取引で手数料を低く抑えることができるバイナンスP2P、仮想通貨で株式を購入する株式トークンなど、非常に多彩な取引が用意されています。

仮想通貨の先物取引もできますが、そのためには先物アカウントを新たに開設する必要があります。

仮想通貨はただでさえボラティリティが大きく、先物取引となるとリスクはさらに増すため、資金に十分な余裕がある場合でない限り、先物取引はおすすめしません。

マイニングプールによる報酬を得る方法や、仮想通貨を融資するサービスもありますが、それぞれのしくみを理解した後、利用しましょう。

仮想通貨の入出金

仮想通貨の入出金

仮想通貨の入出金は、ウォレットの「フィアットと現物」より行いましょう。

各仮想通貨の残高が一覧表示されるため、入金したい仮想通貨を上記の方法で購入、もしくは他のウォレット等から入金しましょう。

取引の結果、得ることができた仮想通貨を出金することも可能です。

日本円での出金はできないため、注意しましょう。

その他にBinanceでできること

取引や入出金以外にも、Binanceでは他の仮想通貨取引所にはあまり見られないことができます。

「アカデミー」では、仮想通貨やブロックチェーンの基礎知識などを学ぶことができますが、こちらは日本語には対応していません。

「チャリティー」では、世界中で生活に困っている人々に対し、仮想通貨による寄付を行うことができます。

また、BinanceはスマホアプリのTrust Walletを、公式ウォレットとして推奨しています。

Trust Walletは複数の仮想通貨に対応し、イーサリアム系のカスタムトークンを保管できる他、Webブラウザを経由することなく仮想通貨の売買が可能です。

個人アカウント画面では、ユーザーIDの確認や本人確認書類の提出、2段階認証の設定、ログインパスワードの変更などができます。

Binanceのヘルプセンターでは、よく寄せられる質問と、それに対する回答が記載されています。

キーワードを入力して検索すると必要な項目が表示される他、チャット機能でバイナンスサポートに問い合わせることもできます。

最新ニュースや情報などもこのヘルプセンターから確認できるため、定期的に閲覧すると良いでしょう。

Binanceにはお友達紹介制度があり、友人をBinanceに招待してアカウントを開設すると、最大で40%の手数料を得ることができます。

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まとめ

Binanceのログイン方法とログインしてできることのまとめ

Binanceのログイン手順、Binanceの会員サイトにログインしてできることについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • Binanceへのログインはメールアドレスとパスワードの入力で簡単にできるが、安全のため2段階認証の設定がおすすめ
  • Binanceの会員サイトでは、200種類以上の仮想通貨の取引や入出金、その他多彩な機能を利用できる
  • Binanceは日本円の出金ができず、一部ページが日本語に対応していないため注意が必要

Binanceは海外の仮想通貨取引所ながら、Webサイトが日本語に対応しており、200種類以上の仮想通貨の取引が可能なため、とても便利です。

Binanceにログインするためには、メールアドレスとパスワードの入力が必須で、その他にもセキュリティを高めるためにメールアドレスやGoogle認証など、2段階認証の設定をおすすめします。

Binanceの会員サイトへのログイン後、取引を開始するためにクレジットカード等を利用して仮想通貨を購入するか、他のウォレットからBinanceのアカウントに仮想通貨を入金する必要があります。

チャートを利用しての取引の他、コンバートの利用で簡単に仮想通貨を売買することもできます。

その他にも、Binanceには多彩な取引がありますが、リスクが高いものも含まれているため、内容をよく確認した後にサービスを利用しましょう。

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編集長
はじめて暗号資産 編集部
金融を中心に100超のWebメディアを運営する法人の代表。元証券会社社員。
暗号資産の億り人に出会い、暗号資産の世界にどっぷり浸り当サイト運営を開始。

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