GMOコイン PR

GMOコインの口座開設までの流れ・必要なもの

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

仮想通貨取引所のGMOコインは、2021年3月より、口座開設完了が平日だけでなく休日でも最短10分で完了すると発表しました。

そのため、面倒な手続きを省いてすぐにでも仮想通貨取引をはじめたいかたには、GMOコインがおすすめです。

この記事では、GMOコインの口座開設までの流れ・必要なものについて紹介します。

GMOコインの口座開設までの流れ・必要なもの

GMOコインの口座開設までの流れ・必要なもの
GMOコインの口座開設に必要なもの
  • 日本国内に居住する20歳以上の個人であること
  • スマホがあれば最短10分で取引開始できる
  • 本人確認書類

GMOコインの新規口座開設は、日本国内に居住する20歳以上の個人であることが条件です。

GMOコインでは、2020年7月より口座開設後、即日取引開始ができるようになっていましたが、その後審査体制を強化し、2020年11月には平日に限り最短10分で取引開始できるようになりました。

さらに、2021年3月より、土曜日や日曜日でも、口座開設後最短10分で取引開始できるようになっています。

ただし、午前9時から午後12時までの申し込みが対象となっているため、深夜や早朝の口座開設は対象外です。

スマホがあると最短10分で取引開始できる

最短10分で口座開設し取引開始するためには、カメラ機能付きのスマホが必要です。

パソコンからでも口座開設できますが、本人確認の際に画像のアップロードなどの手間がかかるため、可能であればスマホを準備しましょう。

以前は、GMOコインの口座開設で本人確認を完了した後、GMOコインより口座開設を知らせるハガキが届くことにより取引開始できるしくみでしたが、オンライン手続きにおいてeKYCが導入されたことにより、オンラインでの本人確認が可能となりました。

eKYCを導入している金融機関でも審査プロセスや時間は差があり、本人確認完了まで数日かかるケースもありますが、GMOコインでは審査体制を増強し続けており、最短10分での取引開始の実現を可能としています。

GMOコインの口座開設手順

  • STEP1
    メールアドレス入力

    まず、スマホでGMOコイン公式Webサイトの口座開設ページをタップし、「私はロボットではありません」にチェックを入れた後、メールアドレスを入力します。

    GMOコイン公式サイト

    すると、登録したメールアドレスあてにGMOコインからのメールが届きますので確認しましょう。

  • STEP2
    パスワード設定・認証

    メールに添付されたURLをタップすると、パスワード設定の画面に遷移します。

    その後、パスワードの設定、電話番号による認証、SMSによる認証を行うと、本人認証が完了します。

  • STEP3
    個人情報の入力

    次に、氏名・生年月日等の個人情報を入力します。

    画面指示に従い必要項目を入力していきましょう。

  • STEP4
    本人確認

    そして、本人確認の手続きが3通り提示されますが、1番の「かんたん本人確認」を選択します。

    かんたん本人確認は、運転免許証や個人番号カードなどのうち、いずれか1点を準備する必要があります。

    その後は外部のWebサイトに遷移し、自分の顔と本人確認書類をカメラで撮影します。

  • STEP5
    口座開設コードの入力

    すると、最短10分でGMOコインからのメールで口座開設コードが記載されたメールが届きます。

    その口座開設コードを入力することにより、口座開設手続き完了です。

取引には本人確認が必要

パソコンを利用して新規口座開設する場合でも、おおまかな流れは共通していますが、本人確認の方法や必要なものが異なる上、ハガキが手元に届くまで本格的な取引が開始できません。

パソコンを利用する場合でも、本人確認の際に表示されるQRコードをスマホで読み取ることにより、かんたん本人確認を利用することもでき、その場合は短時間で口座開設が完了します。

そうでない場合は、本人確認書類2点をアップロードする必要があります。

パソコン内蔵のカメラを利用してアップロードすることも可能ですが、かんたん本人確認はスマホでしか利用できないため、注意しましょう。

画像アップロード後に審査が行われ、数日後にGMOコインより審査の結果が郵送されます。

もう一つの選択肢として、配達員に本人確認書類を提示する方法があります。

これは、アップロードの方法がわからないかたや、個人情報をアップロードするのが不安なかたなどには適しています。

まとめ

GMOコインの口座開設までの流れ・必要なもののまとめ

GMOコインの口座開設までの流れ・必要なものについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • GMOコインのかんたん本人確認を利用すると、最短10分で口座開設が完了する
  • かんたん本人確認はスマホのみで利用可能で本人確認書類は1種類必要
  • かんたん本人確認を利用しないで口座開設する場合は本人確認書類が2種類必要な上、口座開設コードが郵送されるまで取引できない

GMOコインは、eKYCの導入でオンラインでの本人確認が可能となったことなどにより、口座開設が最短10分で完了し、その日のうちに取引開始できるようになっています。

そのためには、スマホで口座開設手続きをし、かんたん本人確認を利用する必要があります。

かんたん本人確認では、運転免許証など1種類の本人確認書類、および自分の顔をスマホのカメラ機能で撮影することで、すぐに口座開設が完了します。

それ以外の方法で口座開設する場合には、取引開始できるまで数日かかるため、注意しましょう。

GMO コインの詳細を見てみる

編集長
はじめて暗号資産 編集部
金融を中心に100超のWebメディアを運営する法人の代表。元証券会社社員。
暗号資産の億り人に出会い、暗号資産の世界にどっぷり浸り当サイト運営を開始。

詳しいプロフィールは著者情報 をご覧ください。
bitFlyer