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SBI VC Tradeの口座開設までの流れ・必要なもの

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ネット証券大手のSBIグループが運営するSBI VC Tradeは、仮想通貨取引の初心者にも使いやすい取引所です。

各種手数料が安く、機能も充実しているため、人気が高いです。

この記事では、SBI VC Tradeの口座開設までの流れ・必要なものについて説明します。

SBI VC Tradeの口座開設までの流れ・必要なもの

SBI VC Tradeの口座開設までの流れ・必要なもの

SBI VC Tradeの口座開設は、大きく分けて仮登録・本登録・簡易郵便物の受領(本人確認)に分かれています。

このうち、簡易郵便物の受領は、スマホによるオンライン本人確認を利用することで省略することが可能です。

SBI VC Tradeの口座開設までの流れ

仮登録

まずは、SBI VC Tradeの公式Webサイトにアクセスし、メールアドレスを登録します。

すると、登録したメールアドレス宛に登録完了メールが届くため、記載されたURLをクリックします。

その画面で、ログインパスワードの設定を行うと、仮登録は完了します。

本登録

設定したパスワードでログインすると、本登録が開始します。

まず、重要書類を閲覧し、確認事項にチェックを入れていきます。

その後、氏名・職業・投資に関する質問等を入力し、本登録を進めます。

SBI VC Tradeの口座開設に必要なもの

オンライン本人確認

本登録の後、本人確認の手続きに入りますが、スマホを利用してオンライン本人確認を行うと、最短翌営業日より取引開始できます。

オンライン本人確認はeKYCとも呼ばれ、スマホで撮影した本人確認書類および本人の顔写真や動画データを提出することにより、本人確認が完了します。

従来であれば本人確認には1週間程度の期間が必要でしたが、最先端の生体認証および画像処理技術により、スピーディーに本人確認が完了します。

撮影する画像や動画は、本人確認書類の表や裏、顔の正面、首振り動作などです。

オンライン本人確認に利用できる本人確認書類は、運転免許証・写真付きの個人番号カード・在留カード(外国籍のかた)です。

オンライン本人確認は24時間いつでも利用可能ですが、毎月第2木曜日の午前3時~6時は定期メンテナンスのため、利用できません。

Webアップロード/・郵便による本人確認

スマホを持っていない、スマホがオンライン本人確認の利用条件を満たしていない、上記の本人確認書類を用意できないなどの理由でオンライン本人確認が利用できない場合は、簡易郵便物の受領により本人確認を完了することとなります。

その場合、本人確認書類は2種類提出する必要があります。

上記のものに加え、健康保険証・納税証明書・公共料金領収書などが本人確認書類として利用できます。

本人確認書類の提出方法は、WebアップロードもしくはSBI VC Tradeへ直接郵送します。

アップロードする際、有効期限切れや不鮮明な画像、ファイルサイズが8MBを超える場合などは受領されないため、確認しておきましょう。

郵送する場合は、本人確認書類貼付台紙をダウンロードし、印刷した用紙に本人確認書類を貼り付けし、台紙下部に記載された住所に送付します。

申し込みから1週間程度経過すると、SBI VC Tradeより簡易書留郵便でハガキが届き、本人確認が完了します。

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まとめ

SBI VC Tradeの口座開設までの流れ・必要なもののまとめ

SBI VC Tradeの口座開設までの流れ・必要なものについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • SBI VC Tradeの口座開設は、スマホによるオンライン本人確認を利用すると簡単でスピーディー
  • オンライン本人確認では最短翌営業日に取引開始が可能
  • 郵便物の受領により本人確認する場合は、1週間程度の期間を要する

SBI VC Tradeで口座開設する場合、最短翌営業日に本人確認が完了する、スマホによるオンライン本人確認がおすすめです。

オンライン本人確認の場合、準備する本人確認書類は1種類のみです。

オンライン本人確認が利用できないかたは、本人確認書類が2種類必要となります。

また、本人確認書類をWebアップロードもしくは郵送する必要があり、サービス利用開始には郵便物の受領が必要で、1週間程度かかります。

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編集長
はじめて暗号資産 編集部
金融を中心に100超のWebメディアを運営する法人の代表。元証券会社社員。
暗号資産の億り人に出会い、暗号資産の世界にどっぷり浸り当サイト運営を開始。

詳しいプロフィールは著者情報 をご覧ください。
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