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bitbankの特徴と主なサービス・手数料

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ねこくん
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bitbankの特徴やおすすめの人を紹介するよ

ビットコインだけでなく、多くのアルトコインも取引したいかたにおすすめの仮想通貨取引所が、bitbankです。

bitbankは国内の仮想通貨取引量が日本一になった実績もあるなど、人気が高いです。

この記事では、bitbankの特徴と主なサービス・取引手数料、bitbankの入出金方法と入出金にかかる手数料について説明します。

bitbankの特徴と主なサービス・取引手数料

bitbankの特徴と主なサービス・取引手数料

bitbankは、2014年5月に設立された仮想通貨取引所です。

多くの仮想通貨取引所が経営破綻したり、資金流出などのトラブルを起こしたりする中、bitbankは安定した運営を続けており、堅実な仮想通貨取引所ということができます。

そのセキュリティの高さは、第三者機関から国内日本一との評価を得ており、コールドウォレットによる資金管理や複数人の承認が出金の際に必要となるマルチシグなど、世界最高水準をほこります。

bitbankでは、ビットコイン・リップル・ライトコイン・イーサリアム・モナコイン・ビットコインキャッシュ・ステラルーメン・クアンタム・ベーシックアテンショントークンと、9種類の仮想通貨取引が可能です。

国内の仮想通貨取引所には、10種類以上の仮想通貨を取り扱うところもありますが、bitbankではこれら9種類全ての仮想通貨を、販売所形式ではなく取引所形式で取引できるのが特徴です。

販売所形式の場合、手数料が安い反面、価格レート分の手数料が実質的に必要となるため割高となりますが、取引所形式の場合は取引手数料を安く抑えることが可能です。

さらに、bitbankは業界最狭水準のスプレッドとなっているため、お得にビットコインや多くのアルトコインの取引ができます。

その代わり、bitbankではレバレッジ取引ができません。

bitbankの取引所で取引できる通貨ペアは、9種類の仮想通貨と日本円のペア、およびビットコインとその他8種類とのペアで、合計17ペアです。

取引手数料は「メイカー」と「テイカー」により異なります。

メイカーとは市場の流動性を作る取引のことで、一部を除きメイカーで取引すると、手数料がかからない上、0.02%分の報酬を受け取ることができます。

ただし、メイカーは直ちには約定されません。

一方、テイカーは取引板に並ぶ注文を約定させる取引のことで、原則として取引手数料が0.12%必要です。

bitbankは高機能なトレーディングツールTrading Viewを使うことができ、70種類以上のインジケーターの活用により、高度なテクニカル分析が可能です。

取引手数料を安く抑えたいなら取引所形式の方が適していますが、約定させるのに時間がかかることがあるため、確実に取引をしたい場合は、実質的な手数料は高くなりますが販売所形式の方を利用しましょう。

bitbankは、利用料率を最大年率3%で貸し出して仮想通貨を増やすことができるサービスがあります。

仮想通貨を貸して増やすサービスには特別な手続きは必要なく、口座開設者ならだれでも利用可能です。

ビットコイン・リップル・ライトコイン・イーサリアム・モナーコイン・ビットコインキャッシュ・ステラルーメンで、仮想通貨を貸して増やすサービスの利用が可能ですが、貸出期間は取引や入出金ができません。

bitbankの入出金方法と入出金にかかる手数料

bitbankの入出金方法と入出金にかかる手数料

bitbankへの入金は、日本円の入金と仮想通貨の入金が利用でき、いずれも入金手数料は無料です。

bitbankへの日本円の入金は、銀行振込のみです。

他の国内の仮想通貨取引所のようにコンビニ払いやペイジーなどを利用できないため、やや不便かもしれません。

利用可能な振込先の銀行は、GMOあおぞら銀行もしくは住信SBIネット銀行のいずれかです。

この際、bitbankへの入金手数料は無料ですが、銀行に支払う振込手数料は自己負担です。

入金反映は、通常は15分程度で完了しますが、休日や夜間などの場合には時間がより多くかかることもあります。

振込先に住信SBIネット銀行を指定した場合、振込人名義を、必ず画面に表示された入金番号とあなたの名前の組み合わせにしてください。

そうしないと、サポートセンターに連絡する必要が生ずる上、組戻手数料として1,000円程度徴収されるため、不安なかたはGMOあおぞら銀行を振込先に指定した方が無難です。

bitbankへの仮想通貨の入金は、9種類全ての仮想通貨で可能です。

自分の仮想通貨が保管されているウォレット等から、bitbankの預入アドレスもしくはQRコードで読み取ったアクセス先に送金しましょう。

bitbankへの入金手数料は無料ですが、送金手数料が必要となる場合があります。

仮想通貨ごとに反映時間や入金下限額、入金方法が異なることがあるため、事前に公式Webサイト等で確認しましょう。

bitbankからの出金も、日本円の入金と仮想通貨が利用できますが、出金手数料が必要となります。

日本円を出金するためには、銀行口座を登録する必要があります。

その後、登録した銀行のいずれかを選択し、出金したい金額を入力した後、二段階認証のチェック、メールに添付されたURLのクリックをすると出金手続きは完了します。

最低出金額は1,000円で、出金手数料は30,000円未満の出金の場合は550円、30,000円以上の出金の場合は770円必要です。

銀行情報の誤り等の理由で出金できなかった場合、口座に預けたお金は返却されますが、出金手数料は返却されないため、正確に情報を記入しましょう。

仮想通貨の出金をするには、出金したいウォレット等の送金アドレスを登録し、そのアドレスあてに出金額を入力し、送信します。

仮想通貨にはそれぞれ最低出金額出金手数料が以下の表のとおり定められています。

通貨別最低出金額および出金手数料

通貨(単位) 最低出金額 出金手数料
日本円(円) 1,000 550(3万円以上の場合770)
ビットコイン(BTC) 0.0001 0.0006
リップル(XRP) 20 0.15
ライトコイン(LTC) 0.001 0.001
イーサリアム(ETH) 0.001 0.005
モナーコイン(MONA) 0.01 0.001
ビットコインキャッシュ(BCC) 0.0001 0.001
ステラルーメン(XLM) 1 0.01
クアンタム(QTUM) 0.1 0.01
ベーシックアテンショントークン(BAT) 45 45

まとめ

bitbankの特徴と主なサービス・手数料のまとめ

bitbankの特徴と主なサービス・取引手数料、bitbankの入出金方法と入出金にかかる手数料について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • bitbankは仮想通貨取引所としての歴史が長くセキュリティが高い
  • bitbankではビットコインだけでなく多くのアルトコインの取引が可能
  • bitbankへの入金手数料は無料だが出金手数料は必要

2014年に設立されたbitbankは、高度なセキュリティを備えており、多くのユーザーから支持されている仮想通貨取引所です。

多くの仮想通貨で取引所形式での取引ができるため、人気が高いです。

その他にも、仮想通貨を貸し出して増やすシステムや、メイカーとテイカーで取引手数料が異なるなど、他の仮想通貨取引所ではあまり見られないしくみもあります。

bitbankへの入金手数料は必要ありませんが、出金の際には日本円・各仮想通貨ごとに手数料が設定されています。

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編集長
はじめて暗号資産 編集部
金融を中心に100超のWebメディアを運営する法人の代表。元証券会社社員。
暗号資産の億り人に出会い、暗号資産の世界にどっぷり浸り当サイト運営を開始。

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